温泉に入れるゲストハウス？

一概に『ゲストハウス』と聞くと

相部屋で、外国人も多くて、シェアスペースがあったり…

そんなイメージがありますよね。

温泉ゲストハウス湯koriは古い旅館をリノベーションして2019年4月にオープン。

古き良きを残しつつ、新しさと調和を重視した館内は

どの世代の人にも落ち着きを提案します。

普段からゲストハウスに泊まり慣れてる人も

ビジネスホテルばかりの人も

たまに旅館に泊まりたいという人も

ぜひ一度湯koriでの時間を体感して欲しい。

重厚感のある木の扉の向こうには、心がポカポカする空間があります。

中央に見える木の階段は歩くたびにギシギシ音を立てるせいか、何度も登り降りしたくなります。

磐梯熱海温泉の素晴らしい源泉をいろんな方々に知って頂きたいという思いから

旅館とゲストハウスを足して２で割ったような

気軽に泊まれる新しいスタイルのゲストハウスとして生まれ変わりました。

誰でも過ごしやすいように

湯koriは基本的にアメニティはお客様に持参いただいております。

普段の生活の延長で過ごして頂きたいと思っているからです。

楽しみ方は十人十色、それぞれ違っていいんです。

下駄を履いてお散歩するのは温泉街の定番ですね。

昔の旅館当時の雰囲気を残しているので不便を感じることがあるかもしれません。

鍵の閉め方に最初は戸惑うかもしれません。

ですが、座布団に腰をおろして一息ついたら、きっとリフレッシュできるはずです。

実家に帰ったような懐かしい気持ちで思い出話に花を咲かせてしまうかもしれません。

いつもと変わらないようで、でも特別な時間を過ごせることでしょう。

自慢の温泉

人気の温泉はPh9.1のアルカリ性単純温泉を贅沢に100%掛け流しています。

美肌の湯と呼ばれ、ヌルッとした泉質のおかげでお肌はツルツルです！

浴室は大浴場・小浴場の男女入れ替え制。

写真は大浴場。壁面のタイルアートはSNSでも密かに人気になっています。(ゆりこさんと命名)

小浴場は白を基調とした清潔でシンプルなスタイル。

温泉の注ぎ口の上からたぬきのハチが見守っています。

お風呂上がりにキンキンに冷えた生ビールをぐいっと。

たまらん。

20時までは１Fのバースペースで生ビールも提供。

ちょっとしたおつまみや軽食もあるので、小腹が空いた時にちょうどいい。

福島県の日本酒を飲み比べもできちゃうなんて、今夜は酔ってしまいそう。

そして、このバーには地元のお客様もよく訪れます。

ゲストハウスの醍醐味と言える宿泊客や地元の方との出会い。

一期一会と語らいも旅のエッセンスとなることでしょう。

おひとり様でも、お話好きなスタッフばかりですので気軽に足を運んでくださいね。

湯koriを堪能したら・・・

匂いも少なく優しい肌あたりの磐梯熱海の温泉で

夜は疲れを癒し、あとは寝るだけですね。

最後まで読んでいただけたら、お部屋が気になるでしょう？

バラエティの富んだお部屋をご用意しているので

そちらもぜひご覧になってくださいね。

起きたら寝覚めのひとっ風呂は最高です。
ここまできたら、ね？