ここはかつて、阪急電鉄が保養所として使っていた建物。
多くの方にありのままの嵐山を知って頂きたくて、
二〇二〇年、嵐山邸宅 MAMAとして
あたらしく生まれ変わりました。
ホテルの魅力は門構えや屋根の梁、庭の木々にいたるまで、
長年手をかけて大切に守ってきた日本家屋の良さをそのままに。
お部屋を彩るのは、地元京都の職人によるあたたかみのある手づくりの家具。
飽きのこない部屋のしつらえ。
嵐山に住まうかのように、おくつろぎいただけます。
例えば、夏の夜には行燈を持ちながら桂川に向かい、
川の水が流れるせせらぎを聞きながら軽くお酒を飲みつつ線香花火で夏の嵐山を感じる...
様々な体験を提供させて頂きます。
嵐山の朝には季節ごとに違う特別な雰囲気が漂う。
それを早起きをした人しか体験することができない。
普段多くの人が訪れる観光地をいち早く訪れ、誰もいない場所で過ごす
時間は格別です。
お客様の滞在がより豊かになるように嵐山邸宅 MAMAのスタッフがコンシェルジェとして旅の相談に乗らせていただきます。
それでは嵐山邸宅 MAMAへのご来館を心よりお待ちしております。