客室名の「庭玉（ていぎょく）」とは、京都市北区紫野・真珠庵内の茶室「庭玉軒」を由来としました。 幾つもの名のある茶室庭を手がけた庭師にお願いし、ホテルであり乍らも茶道のお迎えの心を表現。 全ての客室内で唯一となる、つくばいを備えた庭園を有しております。 リビングスペースのアルマーニのファブリックを使ったカウチソファーに身をあずけ、 庭園はもちろん東山の峰々や比叡山を御堪能下さい。 庭玉（ていぎょく

東山　四季花木のラグジュアリールームのひとつ 客室名「遠州（えんしゅう）」は江戸時代の大茶名人「小堀遠州」および「遠州流」を 由来としております。 飛騨高山のロッキングチェアに揺られ、ご覧いただけるのは大文字山を含めた借景の様な風景。 比叡山、平安神宮の大鳥居、美しい東山の稜線を眺めていると、いつしか時を忘れ非日常の世界へ。 遠州にはまた、東山 四季花木で唯一の香り高い檜風呂をご用意 遠州の袋障子

客室名「忘筌（ぼうせん）」は北区紫野大徳寺塔頭孤篷庵（こほうあん）内にある茶室。 茶室そのものの名前は荘子の「魚ヲ得テ筌(サオ）ヲ忘ル」から名付けました。 「夕隠（ゆういん）」は、京都市上京区・裏千家の茶室である又隠を由来としております。 客室をお入りになり向かって左側にダブルベッドを有する客室と、寝室の奥に浴室を設け 反対の玄関右側には和室をご用意いたしました。 長期滞在のお客様にもご利用頂ける

客室名の「幽石（ゆうせき）」とは、茶席の禅語『白雲幽石を抱き、緑篠は清漣に媚ぶ』 ～白雲は物さびて静かな石を抱いているようであり、緑の篠竹が清らかな漣に媚びるように揺れなびいている～の幽石から 一報の「好刻（こうこく）」とは京都市左京区にある重森三玲庭園美術館内の茶室名をそれぞれ由来としております。 客室全体のデザインに機能性を重視した家具を配置して統一性をもたせ、その中に時代家具や清朝家具などア

客室名「捨翆（しゅうすい）」とは、京都御苑内にある茶室「拾翠亭（およそ200年前の江戸時代後期に建てられた建造物）」を由来としており、一方の春草（しゅんそう）は、元々、三室戸寺金蔵院の客殿に付随されていた茶室をそれぞれ由来としております。 スーツケースを開けるに十分な広さを持つ客室内には、時代家具や清朝家具などアンティーク家具を配備しており、長期滞在にも対応可能なキッチンもご用意致しました。 座り