ジーンズの街、倉敷市児島。
実は瀬戸内旅をするには好立地であり、瀬戸内の島々・岡山・香川・愛媛・高知へアクセスしやすい。
そんな倉敷の瀬戸大橋が一望できる場所にデニムブランド「ITONAMI」が直営店併設の宿泊施設&カフェ「DENIM HOSTEL float」を2019年9月にOPENしました。
全てのお部屋から瀬戸内海に浮かぶ島々を一望することができます。
家族やパートナーと訪れてまったりと過ごす時間。
せわしなく過ぎる日々から離れて、一人落ち着いて過ごす時間。
瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めて、どこかの誰かを思い浮かべる、
そして非日常の体験に心浮かれる。
そんな「浮」をコンセプトに「DENIM HOSTEL float」と名付けました。
夕日が沈んだ後、見たこともない美しい景色が現れることがあります。
時の流れを空の色で知らせてくれるかのようなグラデーション。
毎日違う景色で、自然は私たちを迎え入れてくれます。
デニムブランドが運営しているからこそ、内装にもデニムを存分に生かす。
壁紙・畳縁・ソファ・座椅子・襖にデニム素材をあしらっており、瀬戸内海の青色とデニムの藍色に包まれるお部屋でお過ごしいただけます。
瀬戸内海国立公園の豊かな緑に囲まれたグランピングドーム。
四季の移ろいを感じられる宿泊体験をお楽しみいただけます。
ドーム内からも瀬戸内海が一望でき、橋や周辺の島々で成り立つこの景色は夜もずっと見ていて飽きません。
デニムソファに座ってぜひゆったりとお過ごしください。
まるで海に浮かぶようなトレーラーハウス。
お部屋の至る所に大きな窓があり、それぞれから瀬戸内海を一望できます。
ずっと中にいても日の移ろいを感じられる優しい空間。寝ていても光が差し込む位置に窓があるので、朝も気持ちよく目覚めることができるでしょう。
暖かい季節にはぜひウッドデッキでゆっくりと。最も海に近いプライベートな空間でおくつろぎください。
DENIM HOSTEL floatの施設内では、
自家製麺のラザニアとナチュラルワイン「pile」が営業しております。
岡山県産の小麦を100%使用した自家製麺のパスタと、氷温熟成の黒毛和牛やガラエビを使った濃厚な海老クリームソースを合わせたラザニア。
小麦を使ったオリジナルのフォカッチャや季節のポタージュ、
ナチュラルワインやクラフトビールがございます。
週末には瀬戸内地域の食材を使ったカジュアルなコース料理を。
ぜひお食事と共に、ごゆっくりとお過ごしください。
宿泊施設を運営する母体であるアパレルブランド「ITONAMI」。
ブランドの全製品をご注文いただける他、
ご宿泊のお客様は滞在中にデニム製品を1着レンタルすることができます。
ものづくりへの想いやブランドの取り組みもご紹介させていただきますので、
ぜひスタッフにお声がけください。
瀬戸内海が一望できる「浮サウナ/fuu sauna」。
エストニア製のバレルサウナに、
老舗ストーブメーカー「TYLO」の電気ストーブを導入。
ロウリュウは瀬戸内レモンを使った地産のアロマ水、水風呂はサウナのために設計した信楽焼の浴槽。
水着着用のアウトドアサウナで、事前予約制。
混浴可なのでパートナーとも一緒にご利用できます。
※ご予約は「浮サウナ」公式サイトから。
アパレルブランド「ITONAMI」がサウナのために製品を企画した"デニム水着"をレンタルすることができるので、手ぶらでもOK。
新素材を生み出し続ける老舗テキスタイルメーカーが独自に開発した"ナイロンデニム"を使った仕様。
岡山県倉敷市児島、この土地で生まれた素材を身に纏ったローカルなサウナ体験を。
2025年は、3年に一度のアートの祭典『瀬戸内国際芸術祭』が開催されます。
DENIM HOSTEL floatは、宇野港や児島港にも近く、直島や豊島など、瀬戸内国際芸術祭の主要な島々へのアクセスも◎
少し喧騒を離れて、瀬戸内海の目の前でゆったり過ごしたり、ぜひアート巡りの道中の宿にどうぞ。
ーDENIM HOSTEL floatから各島へのアクセス
直島・豊島(Naoshima/Teshima)
バス停『王子が岳登山口』より下電バス/両備バスでJR宇野駅まで約25分、宇野港まで徒歩約5分
本島(Honjima)
バス停『王子が岳登山口』より下電バスでJR児島駅まで約25分、児島観光港まで徒歩約5分
-瀬戸内国際芸術祭2025
春会期 4月18日(金)~5月25日(日)
夏会期 8月1日(金)~8月31日(日)
秋会期 10月3日(金)~11月9日(日)