70年代のアメリカンモーテルへタイムスリップ。
どうぞ映画の主人公になった気分で、異国への旅時間をお過ごしください。
いつか観たロードムービーの世界へ、ようこそ。
アメリカが統治していたかつてのOkinawaに建てられたモーテルを、建築デザインオフィスがリノベーションしたデザインホテル。
場所は日米のカルチャーと人々が、今もボーダレスに混じり合う沖縄本島の中部地域、オキナワの海も街も買い物も!そのすべてを手にいれたい人に絶好のロケーションです。
到着したらまずは別館にあるcafe barへ。
無料で提供しているホットコーヒーを何度でも召し上がれ。朝食にはアメリカのドーナツをオマージュした沖縄のおやつ「サータアンダギー」、
さらに、アルコールやソフトドリンク、スナック等の販売もしていますので、地元スタッフとの会話を楽しみながら旅時間をお過ごしください。
滞在中にしてほしい10のこと
チェックイン時に渡しているオリジナルガイドには、有名観光地をスタンプラリーするような沖縄旅行では決して得られない、ローカルを感じてほしいという願いを込めています。
まずはこのマップを握りしめて、沖縄中部のドライブから始まる旅をお楽しみください。
海に沈む夕日を眺める
本館2階の螺旋階段を上ると、広がる開放的なテラス。大きな空と基地を抜けた先には海が顔を覗かせます。
ローカルビール「ORION」を片手に海に沈んでいく夕陽を見て島を感じましょう。
アメリカン・カルチャーに浸る
客室内のラジオから流れるのは、米軍基地から流れる電波を拾った英語FM。ぼんやりと聞き流しながら、ミッドセンチュリーな空間でゆったりと旅寝はいかが。
客室はダブルからツインとトリプルまで。1970年当時のインテリアを再現したレトロルームも用意しました。
どこまでもオープンエア
限定1組が利用可能な「ルーフトップバス」では、目線を遮る建物のないこの空間をひとり占め。マジックアワーに変わりゆく夕空や広がる星空をぼーっと眺めながら時間を過ごせば、心も身体も解放的に。
沖縄への旅行やロングステイはもちろん、ローカルの人々のカジュアルな滞在まで、
SPICE MOTEL OKINAWAをとっておきの隠れ家として、どうぞご利用ください。