大阪ミナミといえば、古くから賑わう商都 大阪の中心地。
道頓堀を境に南一帯、心斎橋や難波、日本橋や千日前といったエリアを指す。
カモンホテルなんばは、そのエリアの中でも最も活気のある千日前エリア、粋な食事処や古くからある老舗の商店が軒を連ねる裏路地に佇むデザイナーズホテル。
大阪の文化や歴史の中心地に根差して、「沢山の人に来て頂きたい」という想いと、「日本の和文化が味わえる」場所として世界中の人々に大阪の魅力を発信していきたいというコンセプトのもと「カモン(家紋)ホテルなんば」は2017年にオープン。
世界中の人に楽しんでもらいたいという想いと一緒に、地元の方や、出張や家族旅行など幅広くご利用頂きたく、快適性とデザイン性を重視した作りとなっている。
「都心のホテル」というと、どうしても機能性を重視するあまり、シンプルで無機質、全室均一の内装といった近年のビジネスホテルを想像する。
しかし、カモンホテルはそのような従来のホテルの典型と一線を画す都心型ホテル。
地域に根差すからこそ、地元大阪のアーティスト集団協力のもと、各部屋ごとに異なるアートを取り入れ、滞在するだけでも大阪の街が感じられる内装。
部屋ごとに異なるコンセプトや、小さいお子様も楽しめるよう、遊び心を込めて作りこんだ客室は、何度泊まっても飽きることなく滞在できる
デザイン性ばかりを追求するのではなく、
「実際に泊まって、しっかり疲れが取れる」宿本来の役割も忘れない。
機能性も十分なユニットバス。一日の終わりに汗を流してリフレッシュするのを忘れずに。
アメニティや家電類も、スタッフ全員が「自分が使っても満足できるもの」を基準に選ばれている
小さなお子様連れなども安心して滞在できるよう広々使い勝手の良い水回りも、旅行先では非常にありがたい。
ホテルでの滞在は客室が全てではない。
ゲストが滞在する際に、休む場所、くつろぐ場所、会話をする場所...
快適な滞在を提供するために、様々なシーンを想定した館内は歩き回るだけでも、気分が上がるピースが散りばめられている。
歩いて数分の道具屋筋(調理器具の卸問屋街)をモチーフにした壁面アートが飾られたロビー。ゲストが旅の計画を話し合ったり観光情報を調べたり。広々な空間だけでなく、ソファーや電飾なども。
都会のど真ん中にあっても、太陽の光や緑は私たちの生活には欠かせない。屋上「THE CLOUD」ではビール片手に過ごすも良し、本を読んで過ごすも良し。