長崎中華街から徒歩2分。
ホテルの周辺にも飲食店が立ち並ぶ繁華街の中に位置する、アンビエラ銅座。
長崎随一の観光スポット眼鏡橋は徒歩10分の距離にございます。
寛永11年(1634)、興福寺の黙子如定禅師が架設したこの眼鏡橋は、日本初のアーチ式石橋なのです。
川面に映った影が双円を描き、「メガネ」に見えることから、この名前がついたと言われ、『日本橋』『錦帯橋』と並び日本三名橋に数えられます。
また昭和57年(1982)の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元され、国の重要文化財に指定されています。
そんな由緒ある橋の護岸にハート型のストーンが発見されたことから、恋が叶うパワースポットとして評判になりました。
眼鏡橋のすぐ横にあるのは、ちょっと変わった割烹”からすみ茶屋なつくら”。
眼鏡橋沿いをただ歩いているだけでは気づかない外観で、路地裏のドアを開けると現れる、まさに知る人ぞ知るお店。
のんびりとした雰囲気のオーナーなつこさんが一人で切り盛りしており、青の水彩絵の具で描かれた地酒のメニューは、なつこさんの手描き。
実はなつこさん、「からすみ茶屋なつくら」をやる傍らイラストレーターとしての顔も持っています。季節毎に変わる長崎の風景を、独特の淡いタッチで描くのがなつこさんのスタイル。その淡く優しいタッチのように、素材を生かした独創的な肴がまた、日本酒とよく合うのです。
すぐ近くの万屋町にある写真店「カメラのフォーカス」でポストカードが買えるので、長崎の思い出に買って帰ってはいかがでしょうか。
長崎中華街での食べ歩きも良いですが、是非一度足を運んでいただきたいのがこちらのおでん屋専門店。
その名も”おでん 桃若”。
昭和6年創業の、長い歴史を持つ老舗。レトロな雰囲気を残す長崎・思案橋を代表するお店です。芸能人も長崎で仕事があれば立ち寄ったり、全国からわざわざこの店に足しげく通う人がいるほど。
「桃若」の赤提灯を掲げた木造の引き戸を開けると、気のいい女将が出迎えてくれるのです。初めて会うのに、まるで昔から知ってるかのように温かく話しかけてくれる。そんな女将と大将(女将の息子さんで四代目)が作るおでんは、お二人の人柄と同じく、優しい味でお酒が進みます。
特に寒い季節には、身も心もここで温まって帰ろう。
アンビエラ銅座には、最大7名様までお泊り頂ける広い客室のご用意もあり、立地も造りもご友人同士のご旅行を100%楽しんでいただける環境です。
名前ではわかりづらいですが、積水ハウス設計・施行のグランドベースシリーズ第1弾のホテルです。
清潔感あふれるシンプルな設計で、誰もがホッと一息つくことが出来る空間です。
出先において必要となる宿泊先。
ゆっくりする場所であるはずが、「家じゃないからしょうがない」と諦めてしまうことがある。
疲れてしまうなんてもったいない。
帰ってきた後に友達と同じ部屋でもう1時間だけゆっくりしたり。朝の準備を少しだけ優雅に過ごしたり。
グランドベースは「自宅に帰ってきたように安心できる場所」を提供しています。
普段の変わらない生活を出先でも当たり前に、だけどその地域特有のコトも知れる新たな発見がここにはあります。
そんなさりげなく安心できる場所を我々は創っていきます。
グランドベースは、
西日本エリアを中心に全国50箇所に宿泊施設を展開しており、4階以上のホテルから1棟建てまで様々な種類のホテルを準備しております。
グランドベース長崎
https://grand-base.jp/hotel/gb-nagasaki/
グランドベース長崎駅前
https://grand-base.jp/hotel/gb-nagasakiekimae/
グランドベース高松
https://grand-base.jp/hotel/gb-takamatsu/