長崎の中心となる繁華街にある、グランドベース思案橋。長崎中華街までは徒歩3分、長崎の夜の街を楽しむにはこれ以上ない好立地です。
長崎中華街は一年中人々が行き交う場所ですが、中でも最も賑わうのがランタンフェスティバルの時期。この時期になると近隣ホテルは1年前から予約が殺到するんだとか。
期間中は長崎新地中華街をはじめ、浜市、観光通りなど市内中心部に約1万5000個にも及ぶ中国ランタン(中国提灯)などが飾られ、長崎の街は極彩色の灯で彩られます。
極彩色に包まれる夜を、ここ長崎で。
ホテルの周辺にまだまだ訪ねたい場所があります。まずは眼鏡橋沿いに佇む「ひとやすみ書店」。
建物の前には、日替わりでオーナーが選んだ本の一節が書かれた小さな黒板が。
階段を上がって扉を開けば、古時計の"カチカチ"という音が聞こえ、珈琲の香りが広がってきます。
オーナーが厳選した一冊一冊には、本への想いが添えられています。オーナーの忘れられない一冊が、あなたの忘れられない大切な一冊に変わるはず。珈琲を飲みながら本を愉しむ、そんな贅沢な時間をいかがでしょう?
お次は「珈琲・生活骨董 南蛮茶屋」。ここは喫茶店でありアンティークショップ。
ジャズのレコードが流れる店内には昔々の時計やテーブルが。そこへ雰囲気のあるマスターが一杯一杯丁寧に入れた珈琲を運んできてくれます。薄明りの中の穏やかな空間にいると、マスターも自分も過去からやってきたかのような、そんな気分に。
人気はレアチーズケーキと珈琲のセット。珈琲好きなら南蛮茶(珈琲)ストロングがおすすめとのこと。時を忘れてのんびりと過ごしてみてはいかがでしょう?
グランドベース思案橋は、ペイントアーティストの「HOLHY」さんがデザインを手がけており、まるで美術館のフロアを歩いているかのような空間。思わず写真に収めたくなってしまいます。
ダイナミックな壁紙が印象的な、たった2部屋の小さなホテルです。
出先において必要となる宿泊先。
ゆっくりする場所であるはずが、「家じゃないからしょうがない」と諦めてしまうことがある。
疲れてしまうなんてもったいない。
帰ってきた後に友達と同じ部屋でもう1時間だけゆっくりしたり。朝の準備を少しだけ優雅に過ごしたり。
グランドベースは「自宅に帰ってきたように安心できる場所」を提供しています。
普段の変わらない生活を出先でも当たり前に、だけどその地域特有のコトも知れる新たな発見がここにはあります。
そんなさりげなく安心できる場所を我々は創っていきます。
グランドベースは、
西日本エリアを中心に全国50箇所に宿泊施設を展開しており、4階以上のホテルから1棟建てまで様々な種類のホテルを準備しております。
グランドベース長崎シティ
https://grand-base.jp/hotel/gb-nagasakicity/
グランドベース長崎中華街
https://grand-base.jp/hotel/gb-nagasakichukagai/
グランドベース祇園
https://grand-base.jp/hotel/gb-gion/