倉敷駅を南口から出て徒歩9分に位置する、グランドベース倉敷中央。
倉敷市は古くから水運が盛んな港町として栄え、江戸時代には徳川幕府の直轄地としてますます発展しました。
自治に認められ裕福になった商人たちは倉敷川のほとりに贅沢な蔵屋敷を立てるのですが、それが観光名所である「倉敷美観地区」。
美観地区には、倉敷川沿いと本町通りの2つのメインストリートがあり、白壁の土蔵や立派なお屋敷、川のほとりのしだれ柳が並んでいます。
情緒豊かな風景が広がる倉敷川沿いは、まさに江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気。着物をレンタルして散策するのもおすすめです。
また、夜の美観地区はライトアップがされ町全体がやさしい光に包まれます。昼と夜で違った表情を魅せる美観地区を堪能されてください。
美観地区のもうひとつのマストスポット「大原美術館」。昭和初期の倉敷の実業家・大原孫三郎が設立した私立西洋美術館です。
教科書に載っていた、「ピカソ、モネ」など世界的に名を馳せる巨匠たちの名画がたくさんあり、中には「日本にあるのは奇跡」と言われる程の作品もあるとか。
ジーンズ好きには欠かせない場所、「児島ジーンズストリート」。
国産ジーンズ発祥の地、「児島(こじま)」では400mほどのストリートに約30もの地元オリジナルブランドのジーンズショップが立ち並んでいます。
倉敷で生産されている地ビールも注目。
ビールの主流となるピルスナービールから、一風変わった「牡蠣に合う白ビール」「チョコレート味のビール」「ストロベリー味のビール」まで種類豊富。お土産にも持ってこいです。
連日行列をなし、売り切れ必至のスイーツショップ「はれもけも」。旬の果物・野菜などを活かし季節を感じられるスイーツやドリンクを提供しています。
食べ終わり、容器を返却するとうれしいサービスが。ぜひ実際に足を運んで、倉敷の魅力を体験されてみてはいかがでしょう?
1階と3階は布地、2階のお部屋はデニムを基調とした内装で、ローカルの伝統工芸をより感じることができます。
部屋によってメインカラーが異なるので、何度泊まっても楽しんでいただける施設になっております。
出先において必要となる宿泊先。
ゆっくりする場所であるはずが、「家じゃないからしょうがない」と諦めてしまうことがある。
疲れてしまうなんてもったいない。
帰ってきた後に友達と同じ部屋でもう1時間だけゆっくりしたり。朝の準備を少しだけ優雅に過ごしたり。
グランドベースは「自宅に帰ってきたように安心できる場所」を提供しています。
普段の変わらない生活を出先でも当たり前に、だけどその地域特有のコトも知れる新たな発見がここにはあります。
そんなさりげなく安心できる場所を我々は創っていきます。
グランドベースは、
西日本エリアを中心に全国50箇所に宿泊施設を展開しており、4階以上のホテルから1棟建てまで様々な種類のホテルを準備しております。
グランドベース岡山駅前
https://grand-base.jp/hotel/gb-okayamaekimae/
ホテル 和 HAKATA
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グランドベース名古屋駅西
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