南九州一の繁華街と言えば「天文館」。そこから徒歩5分ほどの場所にあるグランドベース鹿児島天文館。
天文館の由来は江戸時代の安永8(1779)年に島津重豪が、適時適作により農作物の増産をはかろうと、天文観測や暦の作成などを行う施設「明時館(別名天文館)」を建てた場所にちなんでいるそう。
そんな歴史のある天文館ですが、それだけでなく、近くには九州で唯一ジンベエザメを観ることのでき、「いおワールドかごしま水族館」があります。
実は日本国内でジンベエザメが定置網にかかることの多い、鹿児島。
九州で保護飼育と展示ができる水族館はここだけで、体長5メートル程になるまで水族館で飼育した後は海に帰しているんです。
そして鹿児島の「食」でおすすめしたいのが、「焼鳥せんみょう」。グランドベース鹿児島天文館から徒歩10分の距離にあります。
鹿児島まで来て焼鳥?と思われたかもしれませんが実は鹿児島、鳥肉も有名。
食鳥流通統計調査によると、ブロイラーの飼養羽数は1位「宮崎県」2位「鹿児島県」なのです。
ぜひ食べて頂きたいものが、「皮」。外はカリカリ、中はプリプリの食感で表面だけ焼き上げた、骨の無い豚足を食べているよう。やみつきになること間違いなし。
地元の方でも予約を取るのが難しいそう。早めに予約して、ぜひ行かれてみてください。
同時オープンしたグランドベース鹿児島とともに鹿児島初のグランドベースとなっております。
館内にあるオリジナルのマップはイラストレーターの「まむねむこ」さんに作っていただいたもの。マップに載っている周辺のおすすめの飲食店は要チェックです。
ベースの色をブラウンで統一しつつも各客室の要所に明るめの色をアクセントとして入れており、大人数収容可能のレジデンスタイプでありながらホテルライクな高級感のある雰囲気を味わって頂けます。
出先において必要となる宿泊先。
ゆっくりする場所であるはずが、「家じゃないからしょうがない」と諦めてしまうことがある。
疲れてしまうなんてもったいない。
帰ってきた後に友達と同じ部屋でもう1時間だけゆっくりしたり。朝の準備を少しだけ優雅に過ごしたり。
グランドベースは「自宅に帰ってきたように安心できる場所」を提供しています。
普段の変わらない生活を出先でも当たり前に、だけどその地域特有のコトも知れる新たな発見がここにはあります。
そんなさりげなく安心できる場所を我々は創っていきます。
グランドベースは、
西日本エリアを中心に全国50箇所に宿泊施設を展開しており、4階以上のホテルから1棟建てまで様々な種類のホテルを準備しております。
グランドベース鹿児島
https://grand-base.jp/hotel/gb-kagoshima/
グランドベース博多
https://grand-base.jp/hotel/gb-hakata/
グランドベース博多南
https://grand-base.jp/hotel/gb-hakataminami/