伊豆半島の東海岸に位置する“河津(かわづ)”。東京からは車で約2時間半。Tiny Baseはここにあります。
街中にあり、アクセス抜群なThe River -HOUSE-。
今では早咲きの桜『河津桜』発祥の地として、全国的にも名前の知れた街になりました。開花時期は2月初旬から3月にかけて。花の咲いている期間が長いことでも有名です。
通常の桜よりもピンク色が濃く、とても映える写真が撮れます。もちろんそれだけではございません。日本を代表する昭和の文豪、川端康成さんの代表作「伊豆の踊り子」を執筆した地としても知られています。
高さ約10m程の初景滝(しょけいだる)。マイナスイオン溢れる素敵なフォトスポットです。河津は昔から温泉郷としても有名です。各所に足湯もあったり。町営の「踊り子温泉会館」は当施設から車で約3分ほどで着きます。旅気分を満喫できますよ。http://kankou.town.kawazu.shizuoka.jp/attraction/132/
大正15年から80数余年、100℃の温泉を噴き上げ続けている峰温泉大噴湯公園の大噴泉。もちろん温泉卵あります。2015年、初春。
まず、今のTiny Baseに使用されているタイニーハウス&トレーラーハウスの前身である「KIBAKO」が誕生しました。
※後に「KIBAKO」は「amagear TINY HOUSE」「amagear TRAILER」へと生まれ変わります。
誕生したばかりの「KIBAKO“ノッポ”」。当時、モデルルームとして展示中。
アウトドア感を意識した(し過ぎた?!)モデルルーム内。
タイニーハウス はこのようにして現地まで運搬します。Tiny Baseの母体は「株式会社 天城カントリー工房」という建築会社です。タイニーハウス&トレーラーハウスの他、一般の注文住宅の設計、建築やリフォーム等も行なっております。また、製材から家具製作まで、一貫してできる自社工場を備えております。そのワークサイト内にTiny Baseがございます。
デビューした2015年、更なるPRの為に“GO OUT JAMBOREE”に出展。
今や知らない人はいないアウトドアフェス「GO OUT JAMBOREE」に初出展。タイニーハウスまるごと展示したのは弊社だけで、とても良い宣伝になりました。
初日は大雨が降る悪天候でしたが、2日目はご覧のとおり。
木箱を製作するワークショップを開催。とても賑わいました。2017年4月には、デビューしたトレーラーハウスPRの為、代々木公園にて開催された
OUTDOORDAY JAPAN 東京に出展しました。懐かしき密.....
この時は、麻布十番にあるお花屋さん“Fleuriste aux cerises”にハイセンスなデコレーションをお願いしました。
さすが東京、多くのお客様に足を運んでいただきました。
綺麗にデコレーションされたトレーラーハウス内。
アーヴァンライクなトレーラーハウスが人気の、The River -TRAILER-。
2018年には国内でも代表的な避暑地として有名な蓼科にオープンした、トヨタモビリティ神奈川様のオーナーズオートキャンプヴィラ「アルトピアーノ蓼科」へ大量に納品。
タウンエースバンをアウトドア仕様にカスタムした「キャンパーアルトピアーノ」。可愛い! 欲しい!!
室内はこんな感じに。機能的です。
理想的なタイニーハウス。そして、2019年にはなんと北海道にも納入させていただきました。
とてつもなく広大な空間。いいところです。
シンプルな仕上げのトレーラー内。
北海道へ運搬中のトレーラーハウス。朝焼けがとても綺麗でした。今では弊社の主力製品として販売しているタイニーハウス &トレーラーハウスですが、以前よりご要望の多かった「実際に使用するとどんな感じになるんだろう?」という疑問にお答えするべく、よりリアルに感じていただくために生まれた宿泊体験施設、それが「Tiny Base」です。
デッキからお花見を。