静岡県伊豆半島の最果ての地、南伊豆。
ほどよく静か、ほどよく便利な場所にある、宿ローカル×ローカルで、
創作/作業に打ち込み、一緒に締切を倒しませんか?
このプランでは、宿のオーナー(兼業漫画家)も含め、各々制作(自身が設定した締め切り)に向き合います。
個人的な話ですが、普段の日常に追われていると、あっという間に1日が終わり、純粋に創作に向き合う時間がなかなか作れません。
「抑えた!」と思ったスケジュールも、やんわーり仕事が入り、「あれ?全然作業が進んでいない!」
・・・これはきっと、僕だけの悩みじゃないはず。
・創作に時間が作れないという方
・環境を変えて、創作/締め切りに打ち込みたい方
・とにかく締め切りがやばい。とにかく自分を追い込みたい
南伊豆町は、静岡県伊豆半島の最南端。人口7,800人の小さなまちです。都内からそう遠くない位置にありながら、南方系の植物に囲まれた自然が豊かなところです。
南伊豆に行くためには、終点「伊豆急下田駅」から車 or バスで20分。
人混みもなく、広告もない。情報が削ぎ落とされたノイズが少ない環境です。
地方はそれが強みだと思います。
それに、こんな最果てまで来たら、「やるしかない!」という気合いも入る気がします。
宿周辺は徒歩圏内にドラッグストア、コンビニ(24h)、スーパー、郵便局、役場、警察署、温泉などがあり、意外と便利です。
僕は東京から移り住んで5年目ですが、不便さは感じません。
<本館>
<客室(お部屋の雰囲気が5室とも異なります)>
<別館(離れ)>
そのほか設備
Wi-Fi完備 /冷蔵庫・電子レンジ・トースター・電気ポット利用可能 / 共有シャワー・洗濯機・乾燥機あり/洗面・トイレ共有(L005のみ独立) / 駐車場あり(台数に限りがあります。事前にお知らせください)。
また、こちらは有料ですが整体マッサージを受けることもできます。
当宿オーナーが運営する、南伊豆町でくらす方の日常にお邪魔するプログラム、
「南伊豆くらし図鑑」。(https://minamiizu.fun)
合宿とはいえ、onとoffのメリハリが欲しい方も、
せっかく南伊豆町まで行くなら、もっと地域のことを知りたい方もいると思います。
そこで、希望される方は、合宿の中日(水曜日を予定)に、
このプログラムに参加いただけます(別途参加費:5,000円)。
異なる日常に触れることで、リフレッシュしてまた気合いが入れられたり、
新しい視点が得られることもあるかもしれません。
<概要>
2023年4月24日(月)〜28日(金)4泊5日(2万5千円)
※どの日程から泊まっても、2万5千円です。
<大まかなスケジュール>
月曜日:チェックイン
火曜日~木曜日:朝礼(目標宣言)/作業 9:00~12:00 / 13:00~17:00 終了・進捗報告(ゾーンに入った方はそのまま制作を続行)
金曜日:10:00 チェックアウト
<そのほか>※宿で朝食(4食)+夕食(4食)希望の場合:+6,000円で承ります。
※洗濯機、乾燥機は無料で使用できます。
※希望者が多かった場合、抽選となります。
みんなで締め切り、倒しましょう!!
それでは、伊豆最果て、南伊豆町でお待ちしております。
イッテツ。1988年生まれ、鹿児島出身。東京の出版社で編集者をやってましたが、ひょんなことから地方へ移住。2021年4月に宿「ローカル×ローカル」を開業。自身の移住体験を綴った漫画「ローカル×ローカル」が第二回 幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞で「cakes賞」を受賞。2020年-2021年までcakesにて連載(現在はcakes終了に伴い、note「紋白蝶」にて移籍。連載準備を進める)。
※当サイトで予約不可の場合も、空室状況によってはご案内できる場合がございます。メールでお問い合わせください。