『名古屋の下町にある宿。庭園を感じながら非日常空間を』
京屋旅館は愛知県の名古屋の下町にある宿です。
名古屋駅から少し離れたこの宿は、都会の喧騒を忘れ、
ゆっくりとした時を味わえます。

『旅館のはじまり』
以前、祖父が金平糖の製造販売しており、戦争の影響で閉店。そして祖父の自宅を利用して、宿泊業を始めたことがきっかけでこの旅館をオープン致しました。
今ではこの昭和の建物を受け継ぎ、街や旅行者に愛される宿を目指しています。
『お部屋にて』
オープン当初は、1階部分は各部屋共に庭と同化できることを目指しました。桃、杉、椿のお部屋は、障子を閉めて、柔らかい光の中で外の景色を楽しむことのできる雪見障子を採用。縁側にはソファーを設置し、日常を忘れて縁側でのんびり過ごせる空間に仕上げました。庭先を眺めれば、非日常の空間ならではの落ち着きや癒しを感じられるはずです。
他にも、和風の都会的なスタイリッシュなお部屋や、仕切りを無くし空間を統一して開放感が感じられるお部屋、空間をあえて区切り、バーカウンターを設置して、ロックグラスでゆっくりお酒を嗜めるような空間をご用意しております。
『客室から庭を一望』
本館では、2019年7月に、宴会場だった空間を改修し、窓を全開放して庭と一体化させたお部屋をデザイン致しました。離れのお風呂へいく時は、庭を通る動線になっており、他のお客様との、『こんにちは。』の何気ない会話を生むような仕掛けをご用意してます。
『大切な人と味わってみる』
お食事は夕ご飯と朝ご飯をご用意しております。夕ご飯は、お刺身に熱々の小鍋、甘い赤味噌の揚げ物など、名古屋の食をご堪能いただけるように。
朝ご飯は、お米のお料理をご用意しております。ご飯とお味噌汁、漬物に和風の煮付けなど、名古屋のパンのモーニング文化とまた違った、和の食をご堪能いただけます。
『庭園を抜けたその先にある離れの湯』
中庭を歩いたその先には、離れがありお風呂につかることができます。男女別になっており、旅の疲れ、日常の疲れを、洗い流すようなのどかな時を味わって欲しいです。
『最後に』
名古屋は歴史溢れるような、街の人々に愛される街です。
朝、目が覚めて
TVに流れるニュースを聞いて
電車にゆられながら仕事へ向かう。
1日を携帯やパソコンといった機械と共にし
時間に追われながら生活をする。
そんな日常から離れて
庭を感じながら
都会の街に切り開く空を眺めてみる。
日常の生活音の中に流れる
居心地のよい『時』をかんじてみてください。