まだ知らない町に行こう!
「どこ出身?」
「京都です!」
「えー、いいね!京都!」
「京都のどこ?」
「与謝野町です」
「・・・・・・・・・・???」
と、なる町に、かや山の家はあります。
ここにあるのは、優しい景色と、とびきり美味しい食事。
そして、ちょっぴり懐かしい昔の日本。
テレビもないし、映えもありません。
だけど、田舎にあるもうひとつのおうちだと思って、のんびり過ごしにいらしてください。
美味しい料理と、地酒やクラフトビール、それから自家製ソーダも用意して待っとるでぇ!
雲海の見える宿!
京都北部の与謝野町。そこに温江(あつえ)という小さな地区があり、棚田や民家が立ち並ぶ坂道を登った上の上に、かや山の家はあります。
林間学校の宿泊施設として建てられた建物に、すこーしだけ手を加え、子どもたちだけでなく、誰もが自然と過ごせる宿になりました。
雲海が出ることの多いこの地区では、朝、部屋の窓をガラっと開けると、棚田や眼下に広がる加悦谷(かやだに)平野に立ち込める、雲海を見ることができます。気持ちの良い一日の始まりを、感じに来てぇよ!
ここから始まる!
少子化が進み、空き家も多くなったこの地区を気に入ってくれたなら、山の家を拠点に、自分に合ったこの町での暮らしを探してもらえることも、この宿の目指すところ!(移住のご相談も賜ります。)
パン屋、服屋、カフェ、雑貨屋、それから、それから、、、♩
このかや山の家から始まる、新しい町のカタチができることも夢見ています。
もちろん、もうひとつの家として、気軽に遊びに来てくれたなら、それはそれは嬉しいです!
いつでも来にゃあよ!待っとるでぇ!