千葉県内の厳選されたお肉やお魚とともに、場内で製造しているソーセージや農場ならではの新鮮な有機野菜やハーブ、自家製ソースなど身体に嬉しくボリューム満点の内容が堪能できます。KURKKU FIELDSのBBQは、自分たちの手で作りあげる「オリジナルバーベキュー」。 まずは炭を熾すところからスタートです。 機材の準備はスタッフが行いますので、女性グループでも小さなお子様がいるご家族でも手ぶらで気軽にBBQを楽しんでいただけます。
タイニーハウスビレッジのためだけにデザインされた12角形のウッドデッキと、8角形のテントからなるBBQデッキには、オリジナルのBBQグリルが備え付けられ、緑に囲まれた自然を感じられる気持ちの良い空間でBBQを楽しむことができます。
360度自然に囲まれたシンプルながらも快適な小屋は、自然の営みを身近に感じられたり、滞在を共にする仲間と新たな関係が発見できたり、見た目以上に大きな体験が詰まっています。
滞在中はクルックフィールズ場内の様々な施設をご利用いただけます。
一番手近なタイニーハウスビレッジ内にあるセンターハウスはカフェやバーの機能を備えています。アットホームで落ち着きのある空間はコーヒーブレイクやバー利用はもちろん、アナログレコードに耳を傾けるのもよし、本を読むのもよし、仕事を捗らせるもよしな、居心地の良い空間です。
お腹が満たされた夕食の後の時間や、静かな朝の時間にはTINY HOUSE VILLAGEから少し散歩に出かけ、“地中図書館”で本を手に取り、心穏やかにゆっくりと時間をお過ごしいただくこともおすすめです。
“地中図書館”の中には地層のように本棚が配され、大地の一部として存在しているような空間で本を読むという体験は、いつもより言葉が体に染み込んでいき、思考が豊かに耕されるような特別な時間となるはずです。
滞在の醍醐味の「自然との一体感」を感じるには、フィールド内の散策に出かけるのがオススメです。ディナータイムの前には野に駆け、土をさわり、植物にふれ、大地を感じてみましょう。
耳をすませば鳥のさえずりが聞こえ、周りを見渡せば昆虫や動物の営みが垣間見えます。畑で収穫を待つ野菜の実りの風景や家畜が餌を頬張る姿など、自然の循環によって普段の私たちの暮らしが支えられていることも感じられる、スペシャルな時間にきっとなるはずです。
夕方には農場のスタッフの案内によるファームツアーが開催されます。日によっては旬の野菜やハーブの収穫も体験でき、味わうことができます。
普段の生活では見落としたり忘れがちな、いのちの繋がりを感じることができる豊かな時間です。
空が茜色に染まり始めたら、お待ちかねのBBQディナーです。
ディナーの前に収穫してきた野菜やハーブも使って、創意工夫を凝らしながら自分たちで切ったり焼いたり、みんなで楽しみながら味わうBBQです。
野菜やソーセージ、パンに至るまでBBQで味わう食材はどれもKURKKU FIELDS内で生産されたもの。場内の各ショップでお土産として買って帰ることもできます。
タイニーハウスビレッジ内にはファイヤープレイスも設置され、焚き火を楽しむことができます。肌寒い夜も仲間と焚き火を囲めば身体も心も暖かくなり、日常とは違った特別な時間の流れを感じることができます。
天気が良ければ星空も鑑賞することもできるかもしれません。
窓から暖かな日差しが差し込む頃には、野鳥のさえずりや遠くにニワトリの鳴き声が聞こえ、朝の訪れを知らせてくれます。
深呼吸して朝の新鮮で澄んだ空気を吸い込めば、頭も身体もスッキリと目覚め、朝から爽やかな気持ちで1日のスタートを切ることができます。
朝食は、「おにぎり」か「サンドイッチ」のどちらか好きな方を選ぶことができます。天気が良ければ朝の農場を散歩しながら、気に入った場所でピクニック気分で朝食を味わうこともオススメです。
KURKKU FIELDSのタイニーハウスビレッジは、いつでも帰ってくることができる場所として、みなさまをお待ちしております!