緑のトンネルを抜けた先に広がる海、やわらかな砂、沖縄県恩納村のとあるビーチに魅了され、この地でウッドハウスのホテルを建てることに決めたのは2018年12月。
それから4年の歳月をかけて、原野を開拓するところから土地の造成、基礎工事、建物の建設、内装に至るまで、すべての工程をオーナー自らの手で作るという挑戦をしました。
コンセプトはハワイ。カウアイ島にありそうな住宅をイメージして随所にハワイアンエッセンスを吹き込んでいきました。気候も植物もハワイと近しい沖縄に、この建物はすっと馴染んでくれました。
家の周りをぐるりと囲むガーデンには、長い建設期間のおかげで立派に成長したグリーン達で埋め尽くされています。植物に包まれ、風が葉を揺らす音を聞いているだけで、心身ともに癒やされるのが感じられると思います。
キッチンや洗濯機など生活に必要なものがひととおり備わっているThe Guava Shack。ここでゆっくり過ごすことをおすすめしています。
朝日を浴びながらガーデンのデッキエリアでヨガをしたり、ラナイ(ハワイ語でバルコニーのこと)のハンギングチェアで読書したり、地元のファーマーズマーケットで食材を調達してビール片手に料理したり。
慌ただしい日常から離れてリラックスできる、贅沢な時間をお楽しみいただけます。
ご宿泊いただくお客様にウェルカムの気持ちを込めて特別なオリジナルアメニティをご用意しています。
●The Guava Shack オリジナル竹歯ブラシ
使い捨てせず、地球・環境に優しいオーガニック竹歯ブラシ。
オリジナルアメニティのアートモチーフの実・花・葉はすべてグァバなんです。このアートを描いてくださったのはWAVEYというブランドを展開されているACOさん。The Guava Shackのウォールアートも手描きしてもらいました。ぜひこのウォールアートを目印にお越しください。
The Guava Shackでゆっくり過ごすのがおすすめとは言いましたが、観光に出かけたいときにも便利な立地です。
那覇空港のある南部から「やんばる」と呼ばれる手つかずの大自然が広がる北部まで、沖縄本島は南北に長い形をしています。The Guava Shackのある恩納村は沖縄本島のほぼ中央に位置し、那覇空港から車で約1時間、美ら海水族館まで約1時間。どこへ行くにもアクセスしやすく、沖縄旅行の拠点としてベストポジションにあります。
The Guava Shackの周りには個性豊かな場所やお店が点在しています。
●808 Poke Bowls Okinawa
●Hawaiian Pancakes House Paanilani
●SEALIVING CAFE
●Mamma Lella
●希望ヶ丘ビーチ
このほかにも、お客様の滞在がより豊かになるようオーナーがコンシェルジェとして旅の相談に乗らせていただきます。
The Guava Shackへのお越しを心よりお待ちしております。