宮城県の南西端、山形県と福島県に隣接する町、七ヶ宿(しちかしゅく)。江戸時代に七つの宿場があった歴史があり、敷地面積の約9割を森林が占める高原の町です。
半芸ハウスは、この町のなかでも一番山形寄りで、冬の雪が多い湯原(ゆのはら)という集落にあります。
1年の約半分が雪に埋もれるこの地域では、冬ごもり中のわらじや吊るし雛づくり、除雪作業など、その季節限定のいとなみがたくさんあります。
滞在中はこの町の住人になった気持ちで、
自然のリズムに寄り添う暮らしをお楽しみください。
宿では、里山資源をもちいて創作活動をするつくり手3組によるインテリアがお部屋を彩ります。
アーティスト・イン・レジデンス プログラム
町に滞在しながら創作活動ができる芸術家の受け入れも行っております。客室の一部で、その痕跡をご覧いただけます。
大きく分けて、①山形から②福島から③仙台から、の3ルートございます。
町への公共交通機関は白石市から出ているバスのみで、本数もとても少ないため、
ぜひお車でお越しください。
レンタカーご利用の方は、米沢駅、または赤湯駅がおすすめです。
※高畠駅では駅レンタカーのみです
仙台、福島観光も旅の途中で楽しまれる方は、
仙台駅、仙台空港、または福島駅でのレンタカーもご検討ください。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。