ここにあるのは、森と清流、そしてサウナだけ・・・
<川沿いの小さなサウナ小屋>
プライベートサウナで味わう特別な時間、自然の中でゆったり過ごす「森の隠れサウナ」
清流が水風呂という非日常の贅沢!
<群馬サウナ>
群馬・上州の森の中、都心を脱出したら1時間と少しで「アウトドアサウナ」が出来る好アクセス。
アウトドアサウナというsaunaの原点、saunaの源流を求めた「小さなサウナ施設」。
outdoor saunaとは、自然を感じ、自然の魅力を楽しむサウナ。
ホテルのような行届いたサービスも、観光地の便利な設備も必要としない、
余計なものは何もない、ただシンプルに自然とサウナを楽しむ。
それだけの「ところ」。
「薪サウナ」で癒され「川サウナ」で心穏やかになり「森サウナ」でととのい、全てが終われば「本当の自分」に帰る。
サウナは時間制の貸切、大切な人と、仲間と、家族で、ゆったりとした「静かなサウナ」時間をお愉しみください。
<川サウナ>自然の川が水風呂!
目の前の清流へは5秒、天然の水風呂という「地球からの贈り物」を享受する。
ゆるやかな浅瀬に身を任せ、淵のプールに潜り、小さな滝に打たれたりと、変化に富む天然の水風呂を堪能すれば、まさに自然と一体になる「ととのう」を体感。
天然水の肌当たりの柔らかさ、森の養分の溶け込んだ水の「ほのかな香り」、川の流れを体で受け止める心地良さ、自然水が体の内部に浸透していく特有の感覚。
サウナの水風呂としては極上としか言いようがない水質を全身でかぶる幸福感。
自然との共生を、森との一体感を、清流の水風呂と体を交流させる未知なる「ととのい」を心ゆくまで・・・
<薪サウナ>
木造のサウナ小屋の中では薪ストーブの美しい炎が踊り、薪の爆ぜる音、薪の柔らかい温かさで、ゆっくりと汗をかいていただけます。
サウナ小屋内は、ほの暗く、薪の燃える香りが漂い、渓声を聴きながらゆったりと流れる時間、リラックスして最高のサウナを感じて頂けることと思います。
サウナとは・・・「自身の内面への旅」。
ご準備が出来ましたら、お待ちしております。
<camp>
サウナの後は森でキャンプ!
とことん自然と付き合うsauna camp、この没入感はまるでトリップ・・・
もう帰りたくないと、もう一人の自分が訴えかけてくるようです。
<四季折々のサウナ・ アウトドアサウナならではの楽しみ>
春:3~4月頃・水温3°~8°
桜の咲く前の、まだピリッとした気候で迎えるサウナは格別です。
早春、身体と気持ちがむずむずと動きたくな る頃、心待ちにしていたサ旅に「待ってました」とばかりに、心が喜ぶ声が聞こえる様です。
一桁の水温に身を沈めれば、深い「ととのい」を迎えることが出来ます。
初夏:5~6月頃・水温10°~
新緑、季節は変わり森は緑に、川辺も緑に覆われ草木の香り漂う頃、サウナ室を出た瞬間に鼻腔を濃い香りが刺激してくれます、その緑香る濃厚な空気の中で清流に身をまかせ、肌から染み込む天然無垢の水を存分に味わう。森の濃い匂いが非日常の「ととのい」へと深く誘います。
真夏:7~9月頃・水温15°~20°
静かな森の中にあっても容赦無く猛暑は襲ってきますが、不思議なものでサウナ室の熱が心地よく感じる矛盾、滴る大汗のまま清流に逃げ込めば、えも言えぬ「心地よさ」が「ととのい」とはまた違った感覚で、気持ちの良いサウナとなるのが、夏サウナならではの特徴です。
川の流れに身を委ね、川の中で「ととのう」新感覚は、普通のサウナには無いアウトドアサウナならではの深い感覚。
秋:10月~11月頃・水温6°~12°
森は紅葉し彩が増し賑やかに。サウナ室をでて目に飛び込む自然の色は、日常を忘れ癒しを与えてくれます。
川面を流れる落ち葉が「水風呂」の青い清流に色を添えてくれます、それを眺めて入る水風呂の心地良さは、心に平穏を与えてくれる、贅沢なものです。
初冬:12月・水温0°~3°
薪の火で温められた熱々のサウナ室を出れば、外は氷点下の森の空気、ホカホカの身体に一気に冷気を吸い込む、森の旨い空気が全身に行き渡る、これだけでも「ととのえる」。
そして水風呂の清流も凍る寸前の水温、そこへ身をしずめると、不思議なことに身体は中から熱を帯びてきて、氷点下の外気浴も心地よく感じる。
サウナの不思議の一つ「ととのい」はさらなる境地へ。
*これからのこと・・・
アウトドアサウナは自然の中で愉しむサウナです、自然があってこそ体験出来、自然がなければ成立しないサウナのスタイルです、ただサウナを楽しむだけでなく、これからも継続できるように、できるだけ自然に負担を掛けず自然に寄り添う施設運営を心掛けなければと考えます。
施設側だけでなくご来場者、お客様と一緒に考え育む、サウナカルチャーに育てていければと願っております。