秋保について
仙台市中心部より車で40分ほどの場所に位置する秋保エリア。
杜の都・仙台の奥座敷と称され、藩政時代には伊達家の入浴場が置かれ、伊達政宗をはじめとする歴代の仙台藩主にも利用されていたという歴史ある地域です。
宿近隣には勝負の神様が祀られている「秋保神社」、秋の紅葉が美しい「秋保大滝」、ランチが美味しい飲食店など秋保観光の拠点として最適な立地です。
サウナについて
サウナコテージ秋保のサウナはフィンランド式のサウナです。
日本で多くみられるドライサウナは100℃の温度が一般的ですが、フィンランド式サウナは約80℃ほどで熱すぎない温度。湿度は15%~30%くらい。熱いのが苦手な方にも入りやすい温度・湿度環境になっています。
フィンランド式サウナの特長は、熱したサウナストーンに水をかけて蒸気を浴びる「ロウリュ」を楽しむことです。ロウリュによって湿度が上がることで熱の伝導率が高まり、じっくりと体が芯から温まります。
バレルサウナの前にはゆうゆうと流れる名取川。
ウッドデッキの椅子に座って川のせせらぎを聴きながらととのう時間は最高です。
プロ仕様のキッチンと暮らすように泊る宿
建物内には業務用コンロを備えたプロ仕様のキッチンが備わっています。
宿に向かう道すがら、地元の食材を買ってお料理を楽しんでください。
秋から冬にかけては室内の暖炉で暖まることもできます。
家主は本場フィンランドでサウナを学ぶ機会があり、本場のサウナを体験してきました。フィンランドではサウナは各家庭にあり、生活文化の一部となっています。さらに親しい友人や家族との団らんの場となり、サウナからコミュニケーションが生まれる、そんな風景を日本でも作りたいと思いました。
ぜひこの秋保の自然を楽しみながら家族や友人たちとプライベートサウナを満喫してください。