「PORTO(ポルト)」は、イタリア語で『港』という意味を持っており、
その名の通り、かつて国際貿易の『港』として栄えた
九州の玄関口・門司港にあるゲストハウスです。
「海」「藍」「碧」「波」「船」「陸」の全部で6部屋の客室は、
それぞれの個性で時間を疲れを忘れさせてくれます。
ゆったりとした旅のひと時をお過ごしください。
築70数年の元旅館をなるべく当時の面影を残したままリノベーションした館内には、
ユニークな形の飾り窓や装飾、おしゃれなタイルが残っています。
おばあちゃんの家に帰った時のような懐かしさもありながら、
現代の文化とも融合したステイをお楽しみください。
フリードリンクには、門司港のお茶屋さんの美味しい季節のお茶、
近所の美味しい珈琲屋さんの自家焙煎ブレンドの豆をご用意しております。
壺庭に面したお茶の間で、ミルから挽くコーヒーをお楽しみください。
最上階の3階には、図書ルームと雑貨のコーナーを設けております。
スタッフ厳選の本と、門司の作家さんの作品や雑貨屋さんをお楽しみください。
本は図書室から持ち出し可能なので、
館内お気に入りの場所で読書もお楽しみいただけます。
一つ一つ丁寧に作られた雑貨は、お土産や記念にもおすすめです。
大正と昭和のレトロな雰囲気と、暖かい人々が迎お出迎えする門司港は、
「ただいま!」と言いたくなるようなどこか懐かしさのある街です。
地元の名物店主の、全身に染み渡る美味しい定食や、
地のものにとことんこだわった小料理屋、
まちの人が集う昔ながらの銭湯、
潮風が心地よい門司港レトロ地区の散歩、
夜になると、年齢も職業も、どこから来たかも関係なくなる酒場など、
1泊では足りないくらいの魅力がたくさんあります。
どこに行こうか決めていなくても、
その日の気分に合わせてスタッフがお勧めいたします!
宿だけではなく街全体が楽しめる門司港をぜひお楽しみください。