深い海の中のような雰囲気が落ち着いた気分にさせてくれる、ダブルルーム「藍（あい)」。隣にお部屋が無く、中庭に面したこのお部屋は、ゆっくりと過ごしたい方におすすめです。窓を開けると柊の緑の眺めが楽しめます。冬の初め頃には金木犀のような香りが漂い、季節によって違う柊の表情を見ることができます。お部屋にはアンティークの椅子・小さなライトもありますので、ゆっくりとした滞在にもおすすめです。お部屋は表階段を

緑がかった青色の壁は碧の関門海峡を連想させます。港の岸壁から見下ろす海の色であり、海を背にして広がる山々の色。港町のオアシスをイメージして生まれたこのお部屋は、「碧（あお）」。２階客室の中で一番奥まったお部屋なので、小さなお子さまのいるファミリーに人気です。2つのベッドを繋げることもできるので、お子様との添い寝も可能です。照明も一つ一つこだわって選ばれています。夜は温かみのある照明の光が疲れを癒し

航海の途中で降り立つ陸の心地よさをイメージした、旅の合間にほっと寄りかかりたくなるような温もりのある土色の壁が特徴の「陸（りく）」。アンティークのダブルベッドを贅沢に独り占めしても、癒しの時間を大切な人とシェアしてもよし。お部屋は表階段から2階へ上がって右手に、シャワー室・お手洗いは廊下の左手です。アメニティ/設備・タオル、ドライヤー、ヘアアイロン、綿棒、耳栓は無料です。・1階に浴室、2階にシャワ

阿蘇の職人さんがポルトオープン時に作ってくださった、船をモチーフにしたステンドグラスが目をひくシングルルーム「船（ふね）」。当館唯一のシングルルームは、ひとり掛けのソファーもあり、本とコーヒー片手に一人の時間を思う存分お楽しみいただけます。門司港の夜を楽しんだ後は、暖かい光のこぼれるお部屋でおやすみなさい。東向きの窓からは、やわらかな朝日が朝を知らせてくれます。お部屋は表階段から2階へ上がって真正

寄せ返す白波をイメージした壁色に、心も波打つツインルームは「波(なみ)」。明るめの壁色に、気分も明るくなります。通りに面した窓からも、扉を開けても、明るい日差しが差し込む贅沢な空間です。お部屋は表階段から2階へ上がってすぐ左に、シャワー室・お手洗いはお部屋を出て廊下の左側にございます。アメニティ/設備・タオル、ドライヤー、ヘアアイロン、綿棒、耳栓は無料です。・1階に浴室、2階にシャワー室がございま

布団が6組敷ける、約16畳の大広間はその広さとそこで生まれる楽しさから「海（うみ）」と名づけました。畳の上に布団を敷いてお休みいただくこのお部屋は、小さなお子様連れでも安心してご利用いただけます。また、宿泊以外にも、ちょっとしたコンサートやレッスン、カジュアルな座談会、お食事・おつまみを囲んでの宴など、イベントスペースとしてもご利用いただけます。プロジェクター・スクリーン付きなので、映画を見ながら