白浜の中心・白良浜から徒歩5分の好立地にある、南紀白浜ゲストリビングMu。
元々あったリゾートマンションをフルリノベーションし、2019年3月にオープンしました。客室は、2LDKの広いコンドミニアムと、ひとり旅の方ご用達のドミトリーをご用意しております。ロビーやキッチン・リビングなど、共有スペースは旅の楽しみを満喫できるよう、存分に工夫をこらしております。
温泉は、源泉掛け流しとなっております。ごゆっくりと旅の疲れを癒してください。
ー ファシリティーやサービスがSimpleである分、リーズナブルな価格でご提供。
ー ゆったりした景色を楽しむのもよし、少し足を伸ばして熊野古道をトレッキングするのもよし、温泉や地元のおいしいものを食べに行くのもよし、Flexibleな計画を。
― おうちでくつろぐようにRelaxして心が Mu になるひとときを大切に。
そんな想いを込めて「ゲストリビングMu」と名付けました。
古くから天皇も湯治に訪れた、伝統ある街
今から約1,400年前の奈良時代、都のあった大和(現在の奈良県)からはるばる有間皇子が湯あそびに来られました。伯母である斉明天皇にも白浜温泉(昔は湯崎温泉という名だったそうです)をすすめ、その後、持統天皇や文武天皇も湯めぐりに来られたことが万葉集や日本書紀に記録があります。
関西屈指のリゾート地
時代は流れ、高速道路の整備、鉄道の開通、空港の開港などの開発が進み、南紀白浜は関西屈指のリゾート地として名を馳せました。なかでも白砂輝く白良浜(しららはま)は最も有名で、夏には浜辺がパラソルとテントで埋め尽くされるほど海水浴客で賑わいます。また、ハワイ州ホノルル市ワイキキビーチの姉妹浜でもあり、日本にいながら南国感を味わえるスポットです。
大人も子供も楽しめる!人気の動物が集う広大なパーク - アドベンチャーワールド
白浜といえばもう一つ外せないのが、アドベンチャーワールドです。2021年11月現在7頭のパンダがのびのびと暮らしており、白浜の「浜」にちなんで「浜家」と呼ばれています。パンダの他にも、レッサーパンダなどの人気高い動物たちがたくさん暮らしていて、存分にサファリ気分を味わえます。また、遊園地エリアも併設されており、1日では遊びきれないほどです。
白浜町だけでも充分お楽しみいただけますが、もう少し足を延ばせば、紀南の名所がやくさんあります。田辺の天神崎、串本の端杭岩、本州最南端の潮岬、那智の滝、那智勝浦のマグロ、そして熊野古道。紀南の魅力は1日では味わい尽くせません。
そこで拠点となるのが白浜です。鉄道、高速道路、バス、空港とあらゆる交通手段がハブ的に揃っております。
なお、東京羽田空港から南紀白浜空港までは、飛行機で約1時間。そこからレンタカーを借りたりバスに乗ったりして、串本・那智・熊野古道などの自然あふれる名所を回ることができます。
旅に求めるものは人それぞれ。白浜を遊び尽くしたい人、足を伸ばして熊野古道に行きたい人、のんびりしたい人、ワーケーションをしてみたい人。Muがあなたの「やってみたい」を叶えます。
白浜を堪能したい!
白良浜まで徒歩5分のため、館内で水着に着替えてそのまま海水浴に出かけられます。荷物預かりと貴重品ロッカーも利用OK。手ぶらでレジャーを楽しめます。バス停「まぶ湯」まで徒歩1分。三段壁や円月島、南方熊楠記念館などの観光地にも好アクセスです。
アクティビティを楽しみたい!
ダイビング、釣り、サイクリング、そして熊野古道歩き。紀南エリアで楽しめるアクティビティがたくさんあります。
ワーケーションしたい!
白浜は「ワーケーションの聖地」と呼ばれていることをご存知ですか?
Muは全館Wi-Fi完備のため、お仕事に支障をきたすことなく、快適にインターネットをご利用いただけます。海を見ながら和室でゆったり、椅子に座ってワークルームで長時間集中、キッチンのコーヒーやお茶を飲みながらミーティング……など、その日の気分でお好きな場所で仕事ができます。
また、源泉掛け流しの温泉も入り放題!(16〜23時、6〜9時)お仕事に疲れたらゆっくり温泉に浸かって、リフレッシュしてください。
もともと町をあげてIT企業の誘致を行なっていたのがきっかけで、リゾート地でお仕事ができる環境を整えてきました。お外でも、フリーWi-Fiのアクセスポイントが多いです。
Muを選ぶきっかけは人それぞれです。紀南観光の拠点にしつつ、地域の人々との交流を深めればいつの間にか「ずっと居たくなる居心地のいい空間」になるかもしれません。
豊かな自然に囲まれた南紀白浜で、思い思いの時間をお過ごしください。