柳川では、古くからお子様の初節句にその健やかな成長と幸せを願い、ひな壇とともに色とりどりの「さげもん」を飾り、盛大に祝う風習があります。
子の健やかな成長と幸せを願う「さげもん」について
「さげもん」とは、鶴やうさぎ、ひよこ、海老など、縁起の良いモチーフをかたどった布細工と、鮮やかな糸で巻き上げた柳川の伝統工芸「柳川まり」を組み合わせた柳川独自の節句飾りです。一つひとつの飾りには、「幸福」「健康」「無事な成長」などの願いが込められています。

「柳川雛祭 さげもんめぐり」について 2026年2月11日(水)~4月3日(金)
「柳川雛祭り さげもんめぐり」は、柳川に古くから伝わる節句文化と祈りの風習を、まち全体で受け継ぐ春の行事です。期間中は街中にさげもんがしつらえられ、訪れる人々は温かな想いに触れながら、春のまち歩きを楽しむことができます。

お舟には小さなさげもんや柳川まりをしつらえ、赤い毛氈と和傘が春の光に映える特別貸切舟に。
抹茶とともに味わえるのは、立花家御用達の吉蔵の菱形羊羹、花せんべい、雛あられなどの甘味です。春の陽気と水面のきらめきに包まれながら、柳川ならではの川下りをゆったりお楽しみいただけます。
チェックイン当日の14時〜お舟乗船となるため、13時30分までに御花へのご到着をお願いいたします。
抹茶/桃の節句にちなんだ甘味セット(館内案内)100年後につなぎたいもの 毎日16時30分〜
立花家はなぜ、約400年前から現在に至るまで柳川を愛し続けているのか。
御花のスタッフと共に文化財をめぐり、一つの家がつないできた文化や歴史・想いに触れる体験をお届けいたします。
ブックラウンジ

御花にお越しいただいたからこそ読みたい、文化財で楽しみたい読書を提供するため、ブックラウンジにさまざまな本をご用意しております。
夕食

日本一の干満の差が生み出す豊かな海、有明海と肥沃な筑後平野。それらの自然環境により、柳川は古くから豊かな食材に恵まれた土地でした。
立花家もその恩恵を受け、争いが少ない豊かな地域だったからこそ400年もの間、途絶えることなく歴史を紡ぐことができたのかもしれません。
大名家から伯爵家、そして料亭旅館へ。それぞれの時代で育まれてきた食文化を通して、私たちが100年後につなぎたいものをお届けいたします。
大広間ラウンジ 19:00~23:00

壮大な黒松が美しい松濤園。100畳の大広間で晩酌といった、まるでお殿様のような体験をお楽しみいただけます。(ドリンクはフリーラウンジよりお持ちください)
ご朝食 7:30〜10:00

私たちが目指していることは皆様の「永遠の心のよりどころ」となること。
時代を経ても、食べ続けられてきた、そしてこれら100年後も食べ続けたいと思う日本の朝ごはんを表現しています。
朝のコーヒーラウンジ 6:00〜11:00

ロビーにて朝のドリンクをご自由にご利用いただけます。朝のお散歩帰りやご朝食後などにご利用ください。
立花家史料館見学

敷地内にある国宝1点、そして福岡県の半分の重要文化財を保有している史料館、立花家史料館では、立花家が約400年もの間大切に受け継いできた大名道具や伯爵家の品々をご覧いただけます。